情報処理技術者試験対策のページ午前対策 目次

その他(未分類・未整理)


情報化社会

  1. 社会インフラ
  2. インターネットの利用

エンドユーザコンピューティング ( EUC ; End User Computing )

  1. 利用者自身が、表計算ソフトや簡易データベースソフトなどを活用し、業務を遂行すること
  2. 表計算ソフトや簡易データベースソフトなどを活用し、利用者がシステム環境の構築・運用管理を行ったり、業務に必要な情報に利用者自身が直接アクセスし、参照したり、加工したりするなど情報機器を使用して自ら業務処理を行うこと
  3. 情報システムをハードウェアやソフトウェアといった製品からの視点ではなく、ユーザが利用するサービスと言う視点から構築していこうとする考え方
  4. EUCを実現するには、エンドユーザに対してパソコンや市販アプリケーションの教育、簡単に操作できる開発ツールの選定・教育を行う必要がある
  5. EUCのポイント・事例・サポートツール

その他(未分類・未整理)

  1. アナログデータをディジタルデータに変換する必要がある処理
    マイクロフォンで音声を取り込み、CD-Rに保存する
  2. 電子機器のノイズ対策手法
    同軸ケーブルでは、信号の反射を防ぐための終端抵抗の値を、ツイストペア線の場合よりも小さくする必要がある
  3. ニューラルネットワーク
    脳神経系をモデルにした情報処理システム
  4. 現場改善の5S
    整理、清潔、清掃、しつけ、整頓
  5. プラグアンドプレイ
    周辺機器を接続するときに、必要な設定を自動的に行う機構
    周辺機器をPCに接続したとき、システムへのデバイスドライバの組込みや設定を自動的に行う機能
  6. オートコンプリート
  7. スロットイン
  8. デファクトスタンダード
    特定の企業やグループなどが採用した使用が広く利用されるようになり、事実上の業界標準になったもの
  9. PCの冷却
    ファンレスPCでは、自然対流や電子冷却などを利用して冷却を行う
  10. 移動平均法
  11. 最終取得原価法
  12. 持分法
  13. ラディカルイノベーション
    経営構造の全面的な変革を必要とする技術革新
  14. ITスキル標準( ITSS ; IT skill standard )
    経済産業省が定めた、個人のIT関連能力を職種や専門分野ごとに明確化・体系化した指標
  15. 技術のSカーブ
  16. コンピュータをLAN経由で起動させる機能を Wake on LAN(WOL)というこの機能を利用することによって効率良く行えるもの
    遠隔地にあるPCのソフトウェア保守
  17. トレーサビリティ
    利害関係者要件の確認において、定義された要件に対して、発生した変更要求の実装までの経過を明らかにできることを表すもの
  18. インターオペラビリティ
    相互運用性
    複数の異なるものを接続したり組み合わせて使用したときに、きちんと全体として正しく動作すること
  19. PCの省電力機能
  20. インタビュー技法
  21. ランツーランコントロール ( Run-To-Run )
    前工程の結果を基に改善を行っていく手法
  22. エディットバリデーションチェック ( edit validation check )
    入力データが正当なデータであるかどうかをチェックする
  23. 機能分割・構造化
    外部設計の成果物に基づいて、実現方法や処理効率を考慮しながら、システム開発者の立場から進める設計作業
  24. フラグメンテーション
  25. マルチホーミング
    インターネット接続において、回線の冗長化構成を表す
  26. コネクションレス型通信
    送信するすべてのパケットに、あて先を示す情報を付加する
  27. 大規模なシステム開発における利用部門の役割
    利用部門は、システム開発における成果物に対して、業務的観点から内容確認を行うが、プログラムの詳細な設計については開発部門に任せる
  28. システム開発工程の作業内容
    1. 現状の問題点を調査・分析し、対象システムへの要求を定義する
    2. システムの要求仕様を基に、システムとして必要な機能を定義する
    3. システムとして必要な機能をプログラムに分割し、処理の流れを明確にする
    4. 各プログラム内の構造設計を行う
    5. 詳細な処理手順を設計し、コーディングする
    6. テストを行う
  29. アカウンタビリティ
  30. パーソナルスキル
  31. 経験曲線
    工業製品において生産量と生産性の関係を表すものであり、生産業の累積数が増加するほと生産性は向上する傾向にある
  32. ハイプ曲線
    技術の期待感の進捗を表すものであり、黎明期、流行期、反動期、回復期、安定期に分類される
  33. 技術経営におけるプロダクトイノベーション
    新たな商品や他社との差別化ができる商品を開発すること
  34. HIPO ( Hierarchy plus Input Process Output )
    システム設計における図式化手法
    機能の階層(Hierarchy)を図式目次に記述し、図式目次の各機能ごとに入力(Input)、処理(Process)、出力(Output)の関係記述する
    処理機能に着目する
  35. 教育計画
  36. コーパス
    自然言語の解析などのために、文学作品、会話、新聞記事などの大量の文章を蓄積したテキストデータベース
    生の文章そのものを収集したもの、文法的情報を付加したもの、意味的情報を付加したものなど様々な形態がある
  37. アドウェア ( Adware )
    インターネットからソフトウェアをダウンロードしてインストールしたところ、設定したはずのない広告がデスクトップ上に表示されるようになった
  38. ゴーイングコンサーン
  39. ジッタ
    通信やオーディオ関連の機器などにおいて発生する、信号の時間的なズレや揺らぎ
  40. 経済産業省が策定した”IT経営力指標”の説明
    ITの活用度合いを測る上で、IT活用による新ビジネスモデルの創出力やIT基盤の構築度合いなどの七つの機能を評価軸とし四つのステージで評価するもの
  41. オンラインストレージ
    インターネットに接続されているサーバ上のディスクスペースを、ファイル保管用に貸し出すサービスであり、自宅や外出先などから利用者がデータを読み書きできるもの
  42. システム開発プロジェクトの実施計画を作成し、クリティカルパスを求めることで、作業の遅れがプロジェクト全体の遅れに直結する作業を把握できる
  43. 要件定義
  44. レプリケーション
    災害発生時にシステムが長時間停止するのを防ぐ
  45. 情報システムに識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を組み込むことによって、コントロール可能なリスク
    ファイル、データの改ざん
  46. 業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーン
    複数の視点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する
  47. ビジネスプロセス管理 (BPM ; Business Process Management )
    業務プロセスに分析、設計、実行、改善のマネジメントサイクルを取り入れ、業務プロセスの改善見直しや最適なプロセスへの統合を継続的に実施する
  48. ドロップシッピング(drop shipping)
    ネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者から直送させるネットショップの運営方法
  49. コンフリクトマネジメントを行う際の指針
    コンフリクトの解決にあたっては、過去の経緯ではなく現在の課題に焦点を当てる
  50. 責任分担マトリックス
    プロジェクトで必要な作業とメンバの関係を表したもの
  51. コロケーション(collocation)
    自社の施設に他社や顧客のコンピュータを設置すること
  52. 資源ヒストグラム
    タスクやアクティビティの実施に必要な資源を時間ごとに集計して図表にしたもの
  53. CRUDマトリックス
    要求の分析にあたって、データとプロセス(データの作成(Create)、読取り(Read)、更新(Update)、削除(Delete))の対応関係をマトリクス形式で検証するもの
  54. FURPS+モデル
    ソフトウェアメトリクスにおける品質属性モデルの1つ
  55. KAOS法
    ゴール分解と形式仕様を組み合わせた手法で、分解されたサブゴールの中に要求を発見していく
  56. MoSCoW分析
    要求アナリシスをするときに活用する技法で、Must(必須)、Should(かなり必要)、Could(できたら)、Won't(不要)の4段階に分ける
  57. グリーン購入法において、”環境物品等”として規定されているもの
    環境への負荷低減に資する原材料・部品又は製品・サービス
  58. エネルギー・ハーベスティング(環境発電)
  59. ソフトウェアの開発プロセスを”要件定義”、”システム設計”、”プログラミング”、”テスト”の各工程に区切って、この順に進める手法の長所
    開発の進捗状況の把握が容易である
  60. サービスレベル合意書 /サービスレベルアグリーメント (SLA ; Service Level Agreement )
  61. ファシリティマネジメント
    IT関連設備について、適切な使われ方をしているかを常に監視し改善すること
  62. セキュリティプロセス
    セキュリティレビュー、リスク分析、セキュリティ対策の計画策定、セキュリティ対策の実施
  63. 評価指標
  64. 持株会社
    会社自体は具体的な事業活動を行わないで、他の会社の株式を所有し、その会社の事業活動を自社の管理化に置いて支配することを主業務とする会社
  65. 子会社
  66. 半導体ファブレス企業
    製品の企画、設計及び開発は行うが、半導体製造の工場は所有しない
  67. 監査役設置会社
  68. フォールダウン ( fall down )
    通信に失敗したときに伝送速度を1段階ずつ下げてデータを再送すること
  69. ソフトウェア開発工程
    1. 経営戦略及び情報戦略策定
    2. 長期情報システム計画策定
    3. 個別システム計画策定(プロジェクト計画策定)
    4. システム分析・要求定義(要件定義)
    5. 外部設計
    6. 内部設計
    7. プログラム構造設計
    8. プログラミング
    9. 単体テスト
    10. 結合テスト
    11. システムテスト
    12. 移行・本番稼働
    13. 運用・保守
    14. 廃棄
  70. システム化計画を立案するときに考慮すべき事項
    情報システムの有効性及び投資効果を明確にする
    開発、保守、運用に関する費用と投資効果を明確にする
  71. 共通フレーム2007に従いシステム開発の要求定義段階で実施することと
    システムに必要なセキュリティ機能及びその機能が対策として達成すべき内容を決定する
  72. 情報戦略における情報システム全体の最適化目標を設定する際の留意事項
    経営戦略との整合性を考慮すること
  73. 抜き取検方式
  74. データの検査方法
  75. 演繹法
    幾つかの前提や公理などと推論規則から結論を導き出す推論方法
  76. デジタルフォレンジックス
  77. 情報セキュリティにおけるリスクマネジメントでは、情報資産を適切なセーフガードを採用して保護することが望ましい
  78. セーフガード
    リスク対応のための慣行、手順、しくみ、管理策のこと
  79. 情報システム・モデル取引・契約書
  80. エンディアン
  81. アーラン
  82. 情報量の表し方(ビット,バイト)
  83. カウンタモード
    暗号化したいメッセージとカウンタと呼ばれる値を暗号化した結果とのXORを暗号文とするモード
  84. データ・ファイル形式
  85. フォント
  86. ソフトウェアパッケージ
  87. 暗号化・認証技術
  88. セキュリティ